コロナ禍での婚活

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コロナ禍での婚活

2021/06/09

コロナ禍での婚活

お相手探しの意識の変化

2021年度の新社会人に対し、「スマ婚」を展開するタメニー株式会社が「社内恋愛への意識」調査を行った結果、

 

2017年度の新社会人(162名)のうち、「社内恋愛をしてみたい」割合(「当てはまる」・「どちらかと言うと当てはまる」の合計)は38.2%でしたが、2021年度は45.7%となり、7.5%増加しました。

 

また、2017年度には「社内恋愛はできるだけ周囲に隠れてするべき」という意見が41.3%を占めましたが、2021年度には16.1%にまで減少しました。

 

かつて、日本ブライダル総研の分析では、特に結婚に消極的と言われる20代の若者の考え方として、職場やサークルといったコミュニティ内での恋愛に消極的で、その理由は、失恋して自分の属するコミュニティの雰囲気を壊すリスクを冒したくないとの意識が高いと結論づけられていました。

 

先の調査結果は、単純に社内恋愛をしてみたいという層が増えたというよりも、コロナ禍によるテレワークの実施などによって圧倒的に出会いが減少した結果、こうしたリスクを取ってでも安全で、安心してお付き合いできる、身近な出会いの場が見直された格好ととらえたほうが正しいのではないでしょうか。

 

また、出会いを求めるだけであれば、webでもアプリでも、見渡せば手軽に利用できるツールがいくらでもあるにも関わらず、昨今では安心・安全を求め仲人婚活を選ぶ方が増えてきています。

 

コロナ禍で婚活者意識は、もともと安心感のある出会いを提供している仲人婚活に目が向けられてきたのではないかと思われます。

 

コロナ禍は未だ収束する気配を見せませんが、ブライダルサロンGoenではこうした中でも効果的な交際や、成婚につながるご提案をさせて頂いております。

 

リアルお見合い、オンラインお見合いどちらもご対応させて頂いておりますので安心してお問い合わせ下さい。

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